英語コース紹介

士心塾のシャドーイングと英検のスピードを実際に聞いて比較!数年後の様子までご紹介!

士心塾の英語教育の代名詞とも言える、リスニング・シャドーイング

皆さんは、日本に生まれて、日本語を話し出したとき、日本語を読めましたか?そうなんです。言語というのは、耳から入れて口に出す事を繰り返し、話せるようになるのです。年少さんあたりでは、言葉は話せるようになっていますが、まだまだ読めない日本語だらけです。しかし、聞けば意味がわかりますので、書かれた日本語を見ると、徐々に頭の中で紐づいて行き、読めるようになって行きます。

日本語を話し読めるようになった幼少期の環境を英語にも適用

英語も同じです。ただ日本で普通に生活していて、子供たちが普通のネイティブの英語を聞くことは滅多にありません。士心塾では、何人もの英語の先生たちが「早い!」と感想を述べる、ネイティブのナレーターが音声を吹き込むリスニング・シャドウイングのトレーニングを、小学1年生から実施しています。これを毎週毎週授業でトレーニングしていくので、リスニング力が上達しない訳がありません。また同時に、英語を読めるようになるタイミングが圧倒的に早くなり、英語が読める楽しさが生まれ、更に英語力向上に拍車がかかるのです。

これこそが、士心塾だからこそ提供できる、なかなか他塾では経験できない要素なのです。

士心塾のシャドーイングトレーニング音声サンプル

士心塾のシャドーイングで使うトレーニング音声は、初めて英語をスタートする小学生にとってはとても早いです。早く感じるのは当然で、これがネイティブのアメリカ人ナレーターがナチュラルに話すスピードの音声だからです。

大人でも初めて聞く人はたじろぐかと思います。
ではここで子どもたちが使うトレーニング音声を聞いてみてください。

では次に、英検のリスニング試験で流される音声を聞いてみてください。まったくスピードが違うことがわかるはずです。

英検5級のリスニング音声

いかがでしたか?ゆっくりですよね?
では続いて英検4級のリスニング音声です。

4級でもまだまだゆっくりに感じると思います。
では最後に英検3級のリスニング音声を聞いてみてください。

3級になってやっとスピードが近づいてきた感じがしたのではないでしょうか?

特筆すべきは、たとえ小学1年生で初めて英語を習いだす子であっても、このシャドーイング音声を使うということです。これを毎週毎週練習するのですから、子どもたちの耳と口がどのように進化していくか、容易に想像がつくのではないでしょうか?

ちなみにこの教材は、複数の有名私立中高一貫校でも英語教育に使われた採用実績もあり、その時は私立中学の生徒さんがトレーニングしていたことを考えると、士心塾の子どもたちがいかに先を行っているかがわかります。

小学4年生で士心塾にやってきて、中学2年生まで継続した生徒さんもいますが、この子たちは中学生に上がると早々に、大学入試用のリスニングトレーニングをシャドーイング、ディクテーションをセットで行うレベル感まで成長しています。